潰瘍性大腸炎とにんにく?

炎症性疾患には、大量のにんにくは絶対禁止!

にんにく 潰瘍性大腸炎

ニンニクがたくさん含まれた健康食品は食べないこと!

 

香りづけのために、パスタや野菜と一緒に炒める程度(ほんの少量)なら
問題ありません。

 

でももし心配なら、にんにくなしの方が安心です。

 

一度に大量に摂取すると炎症を引き起こします。

 

「にんにく卵黄」や、「黒にんにく」など
体に良さそうな、にんにく健康食品がたくさんありますね。

 

けれども、にんにくというものは、体を温めすぎる場合がありますので、
患部に強い熱を持つ炎症などがある場合に大量に摂ると
さらに体調を悪化させてしまいます。

 

患部に熱い熱を持つ「潰瘍性大腸炎」にとって、
にんにくは、テキです。

 


にんにく油が、潰瘍性大腸炎に有効!?

にんにく油 潰瘍性大腸炎

近頃、潰瘍性大腸炎の炎症・免疫抑制効果を持つ保護剤の一種として「ニンニク油」が有効である可能性が、米科学誌(Life Sciences誌オンライン版)において報告されました。

 

(保護剤ということは・・・「ニンニクオイルが、排泄物の刺激から粘膜を保護してくれた」ということなのでしょうか。)

 

ニンニク油を大腸炎のマウスに投与したところ、
炎症性物質の発現低下と、大腸粘膜の顕著な改善が見られたそうです。

 

 

一般的に、潰瘍性大腸炎に良いとされる油は、
「オリーブオイル」などの、オレイン酸がたっぷり含まれた油です。

 

ヨーロッパの大規模な実験では、
「オレイン酸は潰瘍性大腸炎を予防する」という統計結果がでました。

 

実は、オリーブオイルは、成分の約7〜8割がオレイン酸です。

 

他に潰瘍性大腸炎に良いとされている油は、
「しそ油、えごま油、亜麻仁油」です。

 

個人的には、にんにくオイルで冒険するよりも、
良質なオリーブオイルやしそ油などを、少量摂る方が良いように感じます。

 

読んでいただいてありがとうございました。