潰瘍性大腸炎に要注意な食べ物

潰瘍性大腸炎に良くないと言われている食べ物

潰瘍性大腸炎 牛乳 

潰瘍性大腸炎にあまりよくないと言われている食べ物は、一般的に
高脂肪、高残渣、高刺激のものです。

 

穀類 玄米、五穀米、クロワッサン、デニッシュ、そば、ラーメン、とうもろこし
くだもの キウイフルーツ、柿、ラズベリー、すいか、ぶどう、メロン、いちご、梨、パイナップル、酸味の強い柑橘類
野菜類 ほうれん草、小松菜、大根、ごぼう、山菜など繊維の多い野菜

しいたけ、まいたけ、しめじなどのキノコ類
こんにゃく、さつまいもなどの芋類

海藻類 わかめ、ひじき、寒天など
豆類 大豆、あずき、黒豆、うずら豆などの豆類、おから、ナッツ類
魚介類 いか、イカ製品(さきイカ、するめ、塩辛)、干物、マグロの油漬け
肉、卵類 豚肉、豚肉の加工品全般(ハム、ソーセージ、ベーコン)
乳類 牛乳(普通牛乳)、生クリーム、アイスクリーム(高脂肪のもの)
油脂類 バター、マーガリン、ラード
菓子類 洋菓子、スナック菓子、チョコレート
辛い食べ物 カレーや唐辛子など
嗜好飲料水、その他 コーヒー、ココア、アルコール、炭酸飲料

 

★穀類

 

パン・小麦粉類を食べたい場合は、
食パン、柔らかめのフランスパン、スパゲティなどを選びましょう。

 

添加物の少ないもの、
昔ながらの天然酵母で作られているパンがおすすめですが、
近くにない場合には、ホームベーカリーで作るのもおすすめです。

 

材料を入れて、スイッチポンするだけで、
数時間後に出来上がります。

 

バターをオリーブオイルに変えることもできますし、
砂糖をオリゴ糖にしたり、砂糖を減らしたりして
調節できます。

 

焼きあがった時の香りは、
香ばしくて幸せになりますよ。


 

★くだもの

 

苺、キウイ、ブルーベリー、ラズベリーなどは、
種が腸に残りやすいので注意が必要と言われています。

 

柑橘類は、袋が消化されにくく、腸に刺激を与えます。

 

柿や梨、レーズン、干し柿などは、消化しにくいので控えめに。 
ぶどう、メロンは腸内発酵しやすいので、ガスが出やすくなるので
気になる方は控えめにしましょう。


 

★野菜類

 

繊維質の食物は腸内で消化されず腸に負担を与えます。

 

ごぼう、はす、筍(タケノコ)、ふき、ぜんまい、セロリ、干瓢(ひょう)、切干大根、たくあんなど、
人間の消化酵素では分解されない、食物繊維の多い野菜は控えたほうが良いと言われています。

 

食べたい場合には、小さめに刻む、
ミキサーにかけるなどをして食物繊維を断ち切ってから食べましょう。


★海藻類

 

ひじき、昆布、きのこ類は、食べたい時には、
良く刻んで少量を食べましょう。
粗繊維が多いので、人間の消化酵素では分解できません。


 

★豆類

 

豆類は、消化が良くないので要注意食品に入っていますが、
納豆は発酵食品で、豆類よりも消化しやすく、
ひき割りにすると、さらに消化しやすくなりますので大丈夫です。
(しっかりかみましょう)


 

★肉類

 

豚肉が良くないと書いてはいますが、
例えば、食べたいなと思ったら、
肉をゆででから使ったり、脂身を切り落としたり、
ヒレ肉に変えると、脂肪が減って腸への負担が軽くなりますので大丈夫です。


 

★その他

 

カレーや唐辛子など、腸に刺激のある香辛料は控えましょう。

 

冷たいものや炭酸飲料は腸に刺激を与えるので飲まないほうがいいです。
お酒も控えましょう。

 

なぜ飲まない方がいいかといいますと、
アルコールや炭酸は、血管を広げる効果があるからです。

 

血管が広がると、腸の炎症や潰瘍の部分の血管も広がりますので
出血のリスクが高くなります。

 

再び出血すると血が止まるまで時間がかかるので、
アルコールや炭酸は飲まないようにしたほうが良いでしょう。